【Dead by Daylight】Botはいなくなった?
2016/09/25
先日のアップデート(アプデ)により、もうBotがいなくなったとアナウンスされました(リンク)。
Dead by Daylightでは2016年9月になって多数のBotを見かけるようになっていました。Steamの掲示板でも話題になっていて、9月14日のアップデートでBotを検出するプログラムが適用されたようです。
では実際に、アプデ後にBotはどうなったのかというと・・・
Botの数は減ったが、まだいる
アプデ後に生存者で77戦プレイしたところ、Bot殺人鬼に7回あたりました(2016年9月23日時点まで)。
アプデ前は3戦に1回はBotに当たる状況だったので、Botの数は確かに減りました・・・が、まだBotはいます。これからもイタチごっこになると思いますが、ディベロッパにはチートやBotをしっかり対策してほしいですね。
Dead by DaylightのBotは素振り職人
どんなBotかというと、ゲーム開始直後から全く移動せずに武器を振り続けている殺人鬼Botです。Botの中には、移動はしないものの、視点を変えたり、生存者を殺さないように武器の振りをセーブするなど、中に人が入っているようなものもありました。
最初に見たときには、生存者チームで「殴られる→回復する→逃げる」を繰り返してポイントを稼いで遊んでみたものの、2~3回繰り返すと飽きました。だって、襲ってこない殺人鬼なんてつまらないんですよ、本当に。勝ち確定のゲームをポイントだけのためにやるなんて単なる作業ですから。全く面白くありません。
Dead by Daylightはインディーズメーカーのゲームのため、バランス調整が完璧とは言えませんが、アップデートは続けるとのことなので期待しましょう。