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Dead by Daylight

【Dead by Daylight】殺人鬼の見分け方

2016/09/25

殺人鬼の見分け方

対戦している殺人鬼の種類を知ることはとても重要です。殺人鬼によって、対策が異なるため、殺人鬼が目の前に現れる前に見分けられるようになるとよいでしょう。ゲーム開始直後に殺人鬼の種類がわかれば最高ですね。

そこで、今回は殺人鬼の見分け方を紹介します。この記事が殺人鬼を見分けられるヒントになれば嬉しいです。

見分け方1:肉フックの形で見分ける

殺人鬼を見分ける1番簡単な方法は肉フックの形を見ることです。殺人鬼によって肉フックの形が違うため、フックを見れば殺人鬼がわかります。

Nurseのフックは骨組みだけでできているので見分けやすい。フックの頭には鳥かごのような装飾がある。

肉フックの形で一番見分けやすいのがNurse(ナース)です。フックが骨組みだけでできていて、フックの頭には鳥かごのような装飾があります。フックの中に穴がたくさん開いているように見えるので、遠くから見てもNurseのフックだとわかります。

Hillbillyのフックは錆びた鉄でできていて、下側に穴が開いているので遠くからでも見分けやすい。

次にわかりやすいのが、Hillbilly(ヒルビリー)のフックです。フックの下部分に穴がいくつもあいているので、遠くから見てもわかります。外観は錆ついた鉄のような形をしています。わかりやすい装飾があるわけではないので、フック下部分の穴で確認するとわかりやすいです。

Wraithのフックは包帯をグルグルに巻いてある。全体的に白く見えるので遠くからでもわかることがある。

Wraith(レイス)のフックは包帯がグルグルに巻いてあります。フックが全体的に白く見えるので、それほど近づかなくてもわかります。また、フックの上に鹿の角のようなものが生えています。他の殺人鬼のフックにはない特徴なので、フックの上に何かが生えていればWraithだとわかります。

Trapperのフックは縄がぐるぐるに巻いてある。遠くから見ても特徴に乏しく、近づいてみなければわかりにくい。

Trapper(トラッパー)のフックが一番分かりにくいです。特徴としては、縄がグルグル巻いてあるのですが、遠くからは分かり難くなっています。フックの形で見分けるためには、かなり近づく必要があります。

見分け方2:特徴的な音で判断する

Hillbillyはチェンソーの爆音がうるさいので、音で判断しやすい殺人鬼だ。

殺人鬼は、能力によって特徴的な音を出します。音によっては遠くからでも聞こえるため、比較的わかりやすい判別方法になります。

Waithは透明化の音でわかりやすい殺人鬼です。透明化(Stealth)の開始時と解除時に「キンコンカンコン」と鐘を鳴らしてうるさいのでわかりやすいです。特にゲーム開始直後にほぼ確実に透明化してくるので、狭いマップなら鐘の音ですぐにわかります。

Nurseもテレポートの音でわかりやすい殺人鬼です。テレポートするときに「キーキャー」という甲高い声を出すので、遠くからでもわかりやすいです。ゲーム開始直後からテレポートで発電機を巡回することが多いので、狭いマップならゲーム開始直後からわかります。

Hillbillyは「ブォーン」というチェンソーの爆音でわかります。チェンソーの音はかなり遠くまで響くので、わかりやすいです。ただし、ゲーム開始直後にはチェンソーを使ってこないこともあるため、チェンソーの音がない=Hillbillyではないとは決めつけないでください。特に狭いマップでは、生存者を見つけるまではチェンソーを使ってこないことが多いです。Rotten Fieldなどの広いマップでは、移動手段としてチェンソーを多用してくるのでHillbillyだとわかりやすくなります。

Trapperは罠を設置するときに「カチカチッカチカチッ」という音を出します。ですが、この音はそれほど大きくはないため、遠くにいると聞こえません。音ではわかりにくい殺人鬼ですね。

見分け方3:声や罠など

フックと能力音で殺人鬼を見分けるのがオススメですが、これだけではわからないこともあります。その時には殺人鬼の声やマップに落ちている罠で殺人鬼を見分けましょう。

Trapperはフックの形や音では判別しにくいが、マップに罠が落ちていればTrapperだとすぐにわかる。

Trapperはフックや音ではわかりにくい殺人鬼ですが、マップに落ちている罠で判別することができます。マップの状況が変わる殺人鬼はTrapperだけなので、フックや音がなくてもわかる殺人鬼とも言えます。

Wraithは透明化していても、うっすらと見えるので、モヤモヤしているものが見えればWraithだとわかります。また、Wraithは「グチュグチュグチュ」という大きな声を出すので、透明化していても近くにいればわかります。

殺人鬼の声

殺人鬼はそれぞれ特徴的な声を出します。殺人鬼を見分けるためには、Wraithの声だけ分かれば大丈夫ですが、Insidiousパークを使われた時のために、殺人鬼の声を下の表にまとめました。もし、心音がしないのに、殺人鬼の声が聞こえたらInsidiousを使ってガン待ちしている殺人鬼がいますので、その場を離れましょう。

殺人鬼
Wraith「グチュグチュグチュ」という大きな声
Nurse「ウゥゥ」という大きな声
Hillbilly「ゴロゴロゴロ」という大きな声
Trapper「カチカチカチ」という小さな声(歯の音?)

Loatout画面で殺人鬼を選択すれば声を聞くことができます。殺人鬼の声を知らない方は全ての殺人鬼の声をぜひ聞き比べてみてください。

まとめ

殺人鬼の見分け方をわかりやすさの順にまとめると次のようになります。

殺人鬼特徴
Wraith 「キンコンカンコン」という鐘の音(透明化の開始と解除)
包帯を巻いた肉フック(フックの上に角あり)
「グチュグチュグチュ」という大きな声
Nurse 「キーキャー」という甲高い声(テレポートの音)
骨組みだけの肉フック
「ウゥゥ」という大きな声
Hillbilly 「ブォーン」というチェンソーの爆音
下側が空洞になっている肉フック
「ゴロゴロゴロ」という大きな声
Trapper マップに罠が落ちている
縄が巻いてある肉フック
「カチカチカチ」という小さな声(歯の音?)

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