【Dead by Daylight】肉フックで死ぬまでの時間
肉フックに吊るされてからどんどん減るメーター。
自分の命がどんどん減っていくのを見ると焦りがこみ上げてきますよね。フックが自分の命を侵食する時に、ふと考えないでしょうか?この命の時間はあとどれくらいあるのだろうか?と。
Sacrificeまでの時間を知っておけば、いろいろと役に立ちます。あそこで発電機を直しているJakeが助けに来る時間があるかどうかもわかります。殺人鬼をプレイするときにガン待ちが有効かどうかもわかります。
そのため、Twitchの配信記録を使って肉フックで死ぬまでの時間を計測してみました。
最初に吊るされてから死ぬまで
肉フックに最初に吊るされてから死ぬまでの時間は90秒でした。
思っていたよりも長いです。脱出しようとしたり、Spaceボタンの連打が足りなければもっと短くなりますが、ちゃんとプレイすれば90秒間は生きていられることは覚えておきたいです。
絶対殺すマンプレイをするにはあまりにも長い時間になります。発電機の修理は50~60秒ほどで終わるので、修理中の発電機を直してからでも救助が間に合う計算になります。そのため、味方がすぐに救助に来てくれなくても、ジタバタせずに待ちましょう。発電機を直してから助けに来る予定なのかもしれないのですから。
第1段階と第2段階の時間
最初に肉フックに吊られてから、自力で脱出できる時間(第1段階)は46秒です。この間に脱出を試みることもできますが、1回ごとに残り時間が約15秒減ります。脱出できる確率は約5%とそれほど高くないので、味方が救助に来てくれる可能性があるなら、おとなしく待っていたほうがよいでしょう。
自力で脱出できなくなってからの時間である第2段階は44秒です。Spaceキーの連打が止まると即死しますので、連打し続けましょう。ただし、連打のスピードを速くしても生き延びる時間が長くなるわけではありません。連打スピードを変えても44秒です。
2回目のフックから死ぬまで
2回目のフックからSacrificeまでの時間は45秒です。
2回目のフックでは、3秒間の第1段階があり、その後に第42秒間の第2段階に移ります。1回目のフックのときに脱出を試みることはできません(時間が足りない?)。1回目のフックのときと第2段階の時間が変わっているのが面白いです(1回目のフックのときは44秒)。おそらく、フックの回数によって残り寿命を45秒ずつ調整しているのだと思います(1回目は90秒、2回目は45秒)。
1回目のフックで第2段階まで進んでいると、2回目のフックで即死します。3回目のフックは必ず即死になります。
まとめ
フックの各段階にかかる時間をまとめると次のようになります。
何回目のフックか? | 第1段階 | 第2段階 | 死ぬまでの時間 |
---|---|---|---|
1 | 46秒 | 44秒 | 90秒 |
2 | 3秒 | 42秒 | 45秒 |
3 | 0秒 | 0秒 | 0秒(即死) |
※1回目のフックで第2段階まで進んでいた場合は、2回目のフックでも即死します。
フックに吊るされてから生きていられる時間は思っている以上に長いです。殺人鬼側とすれば、ガン待ちすれば発電機の修理を一気に進められてしまうため、他の生存者を捜しに行った方がよいでしょう。しかし、生存者は殺人鬼が十分に離れれれば救助は難しくありません。仲間の命を救ってゲームを有利に進めましょう(ポイントも美味しい)。